roopは人生を変えるきっかけになるファッション
の力を信じながら、
生活者の行動の変化を促進し、服の
「廃棄を減らす・寿命が伸びる・
技術を継承する」をテーマに、
思い入れのある服を回収して、
デザイナーの手で
アップサイクルアイテムとして生まれ変わり、
アナザーアドレスでレンタルできる
衣類循環の新しい形を創るプロジェクトです。
AnotherADdressでは立ち上げ以来、ファッションを楽しむことを前提としながら、「(大量生産・大量廃棄を主因とする環境課題からの脱却による)持続可能なビジネスモデル」の実現に向けて様々な取り組みを行ってきました。
配送時のゴミを減らすための再利用可能なガーメントバッグの利用、ファッションを使い捨てにしないという想いのもと、目立った使用感のないアイテムをお得にレンタルできるロングライフアイテム。レンタルが難しくなったアイテムを染色やリメイクの技術で生まれ変わらせるアップサイクルブランドreADdress。
roopの取り組みでは、AnotherADdressの既存サービスの枠組みを超えてアップサイクルの取り組みを推進します。
roopでは、1人ひとりが持つ大切な服に、アップサイクルという形で新たに命を吹き込みます。
単なる素材としてではなく、服に込められたストーリーを含めて未来に繋げ、次に着てくれる誰かとの出会いを
提供します。
サービス利用者や百貨店事業との連携による「衣類回収」の仕組みを新たに加えることで、生活者参加型の「第4の循環:roop」が実現。思い入れのある大切な服が循環し続け、未来に繋がる社会を目指します。
アパレル業界でも温室効果ガスの排出量は全世界排出量の約3%(約40億トン)を占め、
その大半は「服の生産」の過程で排出されます。*
背景にはファストファッションの流行による衣服の消費習慣があり、
課題解決には私たち一人ひとりのライフスタイルの見直しが必要です。
*「2040年 アパレルの未来」(福田稔 , 2023東洋経済)より
国内新規供給量の
計81.9万トンに対して
そのうち再資源化されるのは
計35.2%
国内の服新規供給量の
計81.9万トンに対して
そのうち再資源化されるのは
計35.2%
「令和2年度 ファッションと環境に関する調査業務」
(環境省, 日本総研株式会社)より
「ファッションの未来に関する報告書」
(経済産業省, 2022)より
PARTICIPANT
こんな方たちにもご参加いただいています
鬼頭由芽 さん
ラジオDJ
小西美穂 さん
関西学院大学特別客員教授 /元日本テレビキャスター
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こちらは、私がロンドン特派員時代にストックホルムで行われたノーベル賞授賞式の中継で着用したものです。華やかな式典の取材に合わせて購入しました。当日一度しか着なかったけれど、思い出がたくさん詰まっています。
MB さん
ファッションバイヤー /アドバイザー /ブロガー /作家
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僕が服を好きになるきっかけになったRAF SIMONSの服
他にもいろんな人にご参加いただいています!
Instagramで更新中!
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フェスが大好きで、フェスのお仕事の際にも着用したパタゴニアのチュニックです。