繊細なレースが魅力!ビリティス・ディセッタン(Bilitis dix-sept ans)のブラウス

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2021.03.31
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美しく繊細なレースが特徴のアイテムが揃う、ビリティス・ディセッタン(Bilitis dix-sept ans)。今回はブランドを代表するアイテムのひとつである、レースを全面にあしらったブラウスをご紹介します。

繊細な「リバーレース」の魅力

ビリティス・ディセッタンの特徴は、日本ブランドならではのこだわり抜いたレース使いと無駄のないデザイン。アンティークのように繊細なリバーレースをあしらいながらも、シンプルなデザインを追求しています。ヨーロッパでも「こんなデリケートな世界を表現できるのは日本ブランドならでは」と評されるほど。今回ご紹介するのは、華やかなレースをふんだんに使用した人気のレースブラウス。その魅力とこだわりをご紹介します。

 

もともとは中世ヨーロッパの貴族に愛された手工芸としてはじまり、デリケートで最高級のレースと言われる「リバーレース」。ビリティス・ディセッタンのレースブラウスに使われているリバーレースも、フランスのレース産地のひとつ「コードリー地区」にあるレース工場でつくられています。その繊細で美しい最高級のレースをふんだん使用し、モダンなデザインに落とし込まれています。

 

襟、裾、袖口にレースのスカラー部がくるようにあしらわれており、動くたびレースがふわりと揺れます。よりレースの繊細な動きを際立たせる、裾に向かってゆるく広がるシルエットと細めの襟が女性らしくエレガントに、またレースの波打つような曲線が首を華奢に見せてくれます。

 

裏地には繊細なコットンボイル地を使用。コットンボイル地は薄手で軽く、通常のコットン地と比べて透け感があります。このコットンボイル地を裏地にすることで、レースの繊細な美しさが損なわれないような軽やかな仕上がりに。ほどよい透け感とともに、優雅な気持ちになれるブラウスです。

コーディネート次第でさまざまな表情に

1枚でサマになるブラウスは、どんなボトムスとも相性がよいのも魅力のひとつ。スカートとパンツ、それぞれのコーディネートをチェックしてみましょう。

モノトーンでシックに

ビリティス・ディセッタンのレースブラウスは長すぎず短すぎない絶妙な丈感がポイント。そのため、フレアスカートやチュールスカートと合わせてもバランスよくまとまります。ブラックのボトムスと合わせると、ホワイトの繊細なレースがぐっと引き立ちます。

カジュアルボトムスを合わせて抜け感を

レースブラウスを普段使いするなら、カーキのパンツやデニムパンツなどあえてカジュアルなアイテムと合わせて。ブラウス自体がエレガントな印象なので、ボトムスや小物は思いきりカジュアルでもバランスが取れます。

 

 

日本人ブランドならではの、ディテールへの繊細なこだわりが詰め込まれたビリティス・ディセッタンのレースブラウス。美しいフランス産リバーレースがあらゆるシーンを華やかにしてくれるアイテムです。

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