2023.10.11 NEW ARRIVAL 注目のブランドにフォーカス!

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2023.10.11
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2023年2月にメンズがスタートしてから、はじめての秋冬のコレクション。AnotherADdressでのメンズブランドの取り扱いも、100を超えるラインナップになりました。

今回は、国内だけでなく、海外でも注目されているブランドにフォーカスしご紹介いたします。

 KIMMY(キミー)

ファッションとスポーツブランドで経験積んだデザイナーが、2021年自身のブランドをスタート。人の手が創り出す特有のぬくもりやエナジー、時代と共にテクニカルな進化を遂げる高機能素材、この相反する2つを掛け合わせたハイブリッドウェア、 ハンドクラフトによるデザイン性と機能性を合わせたニュースタイルを提案する。

MAHITO MOTOYOSHI(マヒトモトヨシ)

コムデギャルソンでパタンナーとしてキャリアを積んだ後、2022年自らのブランドを立ち上げる。「文化が交差する服」をブランドコンセプトに、服を通し文化、思想、伝統を融合させることで、現代における民族服を探求している。

KIDILL(キディル)

末安弘明が2014年に立ち上げた日本のブランド。デザイナー自身が90年代に経験したハードコアパンクやグランジ、グラフィティ、スケートボード、文学、など様々なジャンルを取り込み、ストリートウェアを基本に、テーラリングの技術やラグジュアリーな生地を組み込むことで生まれる、偶然性や即興性を表現する。デビュー依頼、数々の受賞歴をもち、2016年にからフラッグショップも展開する。

MAGLIANO(マリアーノ)

ミラノの異才といわれるデザイナー[ルカ・マリアーノ]は、建築からグラフィック、プロダクトまで様々なデザインを学んだ後、イタリアの実力派ブランドでの経験を元に、自身のレーベルを20歳で立ち上げる。服作りにも独特なアプローチを行い、洋服の基本的な枠組みを改めて考え直し、ミステリアスかつ奇妙なカットプロセスでユニークなデザインを表現する。2018年に「ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)」で新人デザイナー賞「Who’s on next !」受賞し、19年にミラノ・コレクションでランウエイデビューを果たした。本年は、LVMHプライズにてファイナリストに選出され、カール・ラガーフェルド賞を受賞するなど、ますます近年注目を浴びている。

ANREALAGE(アンリアレイジ)

デザイナー森永邦彦が2003年に設立。色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なシルエット、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴。ショーに強いこだわりを持ち、圧倒的な規模感とテーマに基づいた斬新な演出で多くの人を魅了している。
2014年よりパリコレクションへと発表の場を移し、2015年にはフランス服飾開発推進委員会主催の「ANDAM fashion award(アンダムファッションアワード)」のファイナリストに選出、2019年にはLVMHプライズにてファイナリストに選出されるなど、デビュー依頼、国内外数々の受賞歴をもち、世界で活躍する日本を代表するブランドとして進化し続けている。
 

 

 

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