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2023.11.09
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2023年秋にアナザーアドレスにデビューした注目の5ブランドにフォーカス!

muller of yoshiokubo

デザイナー久保嘉男が手掛ける日本のウィメンズブランド。

ブランド名にある「muller」は、スペインアラゴン州で「女」という意味で使われている言葉。“Dress for daily life”をコンセプトに、女性特有のアイテムとしてドレスをメインに提案し、ドレスから派生したジャケット、ボレロ、パンツなども展開している。

又、デザイナーの久保嘉男は、この春AnotherADdressでも取り扱いがスタートした洗練されたフォーマルウエアブランド「THE LINER」も手掛け、海外でオートクチュールのコレクションの製作にも携わった経験ももつ。

ODAKHA

「強さと柔らかさを併せもつ現代女性のためのデイリーウェア」をコンセプトに、国内の職人と生み出す精緻なニットコレクションで、新しいエレガンスを提案。2023年秋冬コレクションよりブランド名を「マラミュート」から「オダカ」に変更。
 

デザイナー小髙真理さんへのインタビュー記事は、こちらから。

STUDIO NICHOLSON

2010年にスタートしたイギリスのブランド。昨年、ファストファッションとのコラボでも話題になり、日本にも2023年夏に初の路面店がオープンし、今後国内でのますますの人気が注目される。クリーンでミニマルなデザインが特徴で、デザイナーが好むメンズウェアやテーラードに影響された、ヨーロッパスタイルのメンズワードローブ特有のドレッシーさや緩さ、オーセンティックな飾りっ気のなさなど、メンズのギミックな感覚をコレクションに凝縮し、それを現代のアクティブな女性たちにとって不可欠なドレッシーでかつデイリーな要素にミックスしたスタイルを提案する。

TARO HORIUCHI

世界有数のデザイナーや芸術家を輩出しているベルギー屈指の名門校出身、海外メゾンでの経験や多くの受賞歴も持つタロウホリウチが2009年にスタートした日本のファッションブランド。繊細かつ上質な素材を追求。一過性のインパクトに頼らない独自のデザインのもと、様々な作品を作り出している。2018年より、メンズラインを休止し、AnotherADdressでも取り扱いのあるth products]として普遍的でジェンダーレスなものづくりも進めている

UN3D

ショップ店員を経て、ファッションアイコンとしても支持が高い荻原桃子がデザイナーを務める2016年にスタートした日本のファッションブランド。ブランド名には「UN STANDARD, UN SIMPLE, UN SIMILAR」の3つのUN(アンチテーゼ)。時代、流行、常識、固定概念に捉われない 自由な個性や感性を大切にしたいという思いが込められている。

モードテイストを自分らしく着こなす人に向けて、長く愛用できるハイクオリティー&ストレスのない着心地の良さを追求したアイテムを展開。構築的なタックや複雑なプリーツ、そして美しいドレープ感を得意としている。

 

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