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【夏フェスメンズコーデ】野外音楽フェスの服装・選ぶポイントを徹底解説

2024.05.24

夏に行われる大規模な野外音楽イベント“夏フェス”。一度は行ってみたい有名音楽フェスや、キャンプも楽しめるアウトドア系の野外フェスなど、毎年多彩な夏フェスが開催されます。

今回は、そんな夏フェスに最適なメンズフェスコーデをご紹介。「どんな服装をしたらいいかわからない」「ダサいと思われないか心配」とお悩み中のフェス初心者さんも安心して当日を迎えられるよう、詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

INDEX

夏フェスで活躍するのはこんなアイテム

夏フェスにおすすめの服装

夏フェスで活躍するのはこんなアイテム

まずは夏フェスで活躍するメンズアイテムをピックアップ。アナザーアドレスでレンタルできるアイテムも併せてご紹介します。

①Tシャツ
日陰のない場所で行われることが多い夏フェスは、汗をたくさんかくことが予想されます。そのため、トップスは通気性や速乾性に優れたTシャツを選ぶのがおすすめ。なるべく涼しく着られるような服を選んで快適に過ごしましょう。

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②ショーツ
アクティブに動く夏フェスは、動きやすいショートパンツを選ぶと◎風通しも良いので、暑さ対策もできます。日焼けや虫が気になる人は、ショートパンツの下にレギンスを着用するのがおすすめ。通気性の良い長ズボンを選ぶのも手です。

＞＞夏フェスにおすすめのメンズショーツはこちら

③羽織り
早朝や夕方以降はグッと冷え込み、肌寒く感じる恐れがあるため、体温調節できるジャケットやパーカーなど羽織りを持っておくと安心です。薄手のものであれば、日差しが強い日中に紫外線対策としても使えます。

＞＞夏フェスにおすすめのメンズジャケットはこちら

④帽子
熱中症対策にもなる帽子も持ち物リストに加えましょう。サングラスや日焼け止めなど紫外線対策グッズもお忘れなく。

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⑤バッグ
持ち歩くバッグは、手がふさがらないショルダーバッグやウエストバッグ、サコッシュがおすすめ。コンパクトで軽いものであればあるほど、身体への負担が少ないので、より快適に過ごせるでしょう。

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夏フェスにおすすめの服装

続いては、おしゃれさと機能性を兼ね備えた夏フェスコーデ例をご紹介。コーディネートのポイントとともにお伝えするので、ぜひチェックしてみてください。

【暑さ対策】半袖Tシャツ×ショーツ

最初にご紹介するのは、とことん暑さ対策をしたい！という人におすすめの服装。吸水性・通気性に優れた綿100％の半袖Tシャツに、同じく綿100％のショーツを合わせました。ダークカラーのショーツに、バル(bal)のTシャツのようなインパクトのある総柄トップスを合わせれば、気分もグッと盛り上がりそうです。

▼PICK UP ITEM

・ロゴタイダイティーシャツ(バル)

・コットンカーゴショーツ(マーカ)

・ショルダーポーチ(ラミダス)

【虫対策】長袖ジャケット×オーバーオール

脚をカバーして虫除けしながらおしゃれを楽しめる、オーバーオールが主役のコーディネートにも注目。ホワイトマウンテニアリングビーエルケー(White Mountaineering BLK)のオーバーオールのように、フラップポケットやジッパーポケットが付いたものを選べば、財布やスマートフォンなど貴重品もしっかりと収納できて便利です。写真のように、トップスとボトムスをモノトーンカラーでまとめた時は、差し色としてヴィヴィッドカラーのジャケットをオン。フレッシュなアクセントをプラスできますよ。

▼PICK UP ITEM

・ストレッチオーバーオール(ホワイトマウンテニアリングビーエルケー)

・クルーネックポケットTシャツ(ホワイトマウンテニアリング)

・クライムライトジャケット(ザ・ノース・フェイス)

【機能性重視】多機能ベスト

スマートフォン、お財布、サングラス、タオルなど持ち歩きたいものはたくさんあるけれど、かさばるのは嫌だ……という人には、多機能ベストを取り入れたコーディネートをレコメンド。ノルディスク(NORDISK)のキャンプベストのような、マチのあるフラップポケットが複数付いたものを選びましょう。インナーは無地のTシャツも良いですが、ボーダー柄のトップスを合わせればワンランク上の着こなしに。

▼PICK UP ITEM

・テクニカルコットンキャンプベスト(ノルディスク)

・ラインテープショートスリーブT(ファクトタム)

・ウェザーテーパードパンツ(アトリエベトン)

【寒暖差対策】高機能ジャケット

朝晩の冷え込みに備えて持っていきたい高機能ジャケット。メゾンキツネ(MAISON KITSUNÉ)とケーウェイ(K-WAY)によるコラボレーションジャケットは、ドローコードで調節可能なフードが付いているので、顔周りの防寒もバッチリ！写真のようにインナーとボトムスを同系色で統一すれば、ジャケットの色味がより一層際立ち、メリハリの効いたコーディネートが完成します。

▼PICK UP ITEM

・K-WAYナイロンジャケット(メゾンキツネ)

・裾アジャスターポケットTシャツ(レミレリーフ)

・ポリエステルダブルバックルショーツ(トゥモローランド)

PICK UP