“気温30度”の服装は?真夏日のレディース通勤ファッションやお出かけコーデを解説

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2024.06.13
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“真夏日”と呼ばれる最高気温30度以上の日。湿気や汗でベタつきも気になるこの時期は、できるだけ涼しい格好で快適に過ごしたいですよね。

 

今回は、そんな気温30度の日におすすめのアイテムをピックアップ。通勤と休日のお出かけ、それぞれのおすすめコーディネートもご紹介します。ぜひレンタルの参考にしてくださいね。

気温と服装の目安

東京の場合、30度を超えるのは6月から9月頃。日差しが強く、少し外に出るだけで汗ばむ暑さです。

 

そんな気温30度の日は、熱がこもらないよう、体への密着が少なく袖口が開いたアイテムがおすすめ。トップスはノースリーブや半袖を。ボトムスはショート丈のものや、ふわりと広がるデザインのものを選ぶと風通しが良く快適です。

【オフィス・通勤】気温30度の服装の選び方

気温30度の日のオフィスファッションは、涼しく、でもきちんと感も失わないのがポイント。過度な露出は避けつつ、素材にも注目してラフになりすぎないスタイリングを目指して。

活躍するのはこんなアイテム!

①半袖シャツ

通勤服の定番アイテムであるシャツは夏も大活躍!半袖なら、1枚でもきちんと見えを叶えつつ涼しく着こなせます。

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②夏素材のジャケット

暑くてもジャケットを羽織らなければならない時は、リネンやコットンなどの夏素材をチョイスして。ドライなタッチで心地よく羽織れます。

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③風通しの良いボトムス

夏素材のボトムスはもちろん、ふわりと空気をはらむフレアスカートやワイドパンツもおすすめ。熱がこもりにくいので、涼しく着用できます。

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【お出かけ】気温30度の服装の選び方

外で過ごす時間が長い日は、できるだけ薄着で通気性のいいものを選んで。屋内に入ると冷房が効いているので、温度差に対応できる羽織ものがあると快適に過ごせます。

活躍するのはこんなアイテム!

①ノースリーブ

抜け感と涼しげな印象をプラスしてくれるノースリーブ。二の腕が気になる方は、さりげなく肩先が隠れるフレンチスリーブを選ぶと着やすいです。

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③ショート丈のボトムス

休日らしいコーディネートなら、ショート丈やひざ丈のボトムスを選んでみて。素材やカラーで上品さをプラスすれば、大人っぽい着こなしも叶います。

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②ワンピース

夏は1枚でさらりと楽しみたい、楽ちんでおしゃれなワンピース。リネンやコットン、シルクなどの風通しのよい素材だとより快適に過ごせます。

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【オフィス・通勤】気温30度のコーデ例

【半袖シャツ】でクールなオフィススタイルに

くすみブルーのレースシャツにホワイトのパンツを合わせて、清涼感溢れるオフィスコーデに。ショート丈のシャツはボトムスとのバランスが取りやすく、様々なスタイリングを楽しめるのがグッド。羽織としても活躍してくれます。

 

▼PICK UP ITEM

ボタニカルレースシャツ(デザインワークス)

ミリタリーワイドパンツ(スタイリング/)

ワンショルダーラウンドバッグ(ポロ ラルフ ローレン)

【ジャケット】は夏素材できちんと感と涼しさを両立

暑い時期のビジネスシーンで活躍するサマージャケット。セオリー(Theory)のリネンジャケットは、柔らかいオレンジが顔周りをパッと明るく見せてくれます。ジャケットの中にはワンピースやカットソーをインして、涼しげでこなれた印象に。

 

▼PICK UP ITEM

Aラインノーカラージャケット(セオリー)

フロントフリルスリーブレスワンピース(ベイジ,)

LargeTokyoレザーバッグ(デメリエー)

【ボトムス】は素材とシルエットで涼しく

シワになりにくく、サラリとした質感のトロピカルウールを使用したロエフ(LOEFE)のパンツをピックアップ。弧を描くようなカーブシルエットで、動きやすく風通しも◎です。色柄やボウタイがポイントになった1点映えトップスを選べば、ワンツーコーデもシンプルすぎずおしゃれに決まります。

 

▼PICK UP ITEM

ウールトロワイドパンツ(ロエフ)

ボウタイブラウス(ファーファー)

LargeTokyoレザーバッグ(デメリエー)

【お出かけ】気温30度のコーデ例

【ノースリーブ】はきれい色を主役に

暑い夏には欠かせないノースリーブのトップス。ストンとした落ち感の生地にプリーツを施したリビアナ コンティ(LIVIANA CONTI)のブラウスは、体のラインを拾いすぎずすっきりとした印象がグッド。きれい色と好相性なデニムパンツを合わせて、夏らしく軽やかな装いに。

 

▼PICK UP ITEM

プリーツノースリーブブラウス(リビアナ コンティ)

ウォッシュドデニムベルト付フレアパンツ(3.1 フィリップ リム)

DAKOTAチェーンショルダーバッグ(ケイト・スペード ニューヨーク)

【ショートパンツ】をきれいめに着こなして

ショート丈やハーフ丈のボトムスを穿く時は、脚を出す代わりにトップスをやや重めのシルエットにすると好バランス。ニアーニッポン(near.nippon)のパンツは、やや長めの膝上丈でセンタープレスが入っているので、こなれ感のある着こなしが叶います。

 

▼PICK UP ITEM

ウールツイルハーフパンツ(ニアーニッポン)

コットンリボンプルオーバーブラウス(ノーメント)

Mini Cannesメタリックバッグ(デメリエー)

【ワンピース】はドレッシーにもカジュアルにも

1枚で決まるワンピースは、休日のリラクシーな装いにぴったり。柔らかなリネン素材にボタニカルプリントを施したソレイアード(SOULEIADO)のワンピースは、裾がふわりと揺れるAラインシルエットです。サンダルやバッグ、アクセサリーで輝きを添えて、華やかに仕上げて。

 

▼PICK UP ITEM

プリントタックワンピース(ソレイアード)

ラウンドハンドバッグ(メゾンヴァンサン)