花火大会や夏祭りなど夏のイベントに着ていきたい浴衣(ゆかた)。アナザーアドレスでは、2024年も女性用浴衣のレンタルを6月24日(月)よりスタートします。
そこで今回は、アナザーアドレスでレンタルできる浴衣の中から一部をピックアップしてご紹介。オンラインで簡単にレンタルできるので、ぜひトライしてみてください。
2024年は昨年入荷した浴衣に加え、3ブランドが仲間入り。ミントデザインズ(mintdesigns)、カプキ(KAPUKI)、三松(mimatsu)の浴衣が新たにラインナップに加わります。
最初にご紹介するのは、ミントデザインズの浴衣。浴衣も帯も“完全別注”という、アナザーアドレスでしか楽しめないスペシャルなアイテムです!柄は、ミントデザインズのアーカイブプリントから、浴衣にぴったりな柄として選ばれた3柄をご用意しています。
ブランドオリジナルのレースをモチーフにした「レース柄」は、アイコニックなドール柄やブランドネーム、アリをレースで表現した華やかで遊び心のある仕上がり。カラーは、ネイビーやサックスブルーという伝統的な浴衣の色合いでまとめられているので、個性的なデザインでありながら、大人の女性に相応しい上品なムードを演出できます。
浴衣の柄としては珍しい、ジグソーパズルをモチーフにした「パズル柄」も要チェック。プレイフルなパズル柄を、あえて大きな柄で表現することで大胆でクールな印象に仕上げています。カラーバリエーションは2色。爽やかさとクールさを併せ持つベージュ×ターコイズと、粋なムードが漂うベージュ×ブラックが揃います。
その他、日本の伝統的な切子ガラスをニュアンスカラーで表現した華やかな「切子柄(ピンク・イエロー)」を用意。いずれも、グログラン織の生地にドール柄のレースを配した帯がセットになっています。
カプキは、中目黒の川沿いに店舗を構える着物屋。伝統を守りながらもファッションとして楽しむ、粋でスタイリッシュな着物を提案しています。アナザーアドレスでは、定番柄に加え、5年ぶりに登場するオリジナル浴衣をご用意いたしました。
「ポンポン菊柄」は、5年ぶりのオリジナル浴衣として登場する、アーティスト・西岡ペンシル(NISHIOKA PENCIL)さんとカプキによるコラボレーション浴衣。主役となるのは、邪気を払う菊の窮極を意味する鞠菊を大小リズミカルに繰り返したオリジナルアートワークです。花弁の輪郭を泥銀で括った繊細な文様を、京友禅の老舗 「岡重」の型染めで仕上げています。
落ち着いたデザインの浴衣を探している方におすすめしたいのは、昭和初期の伊勢型紙を復刻した「瓢箪(ひょうたん)柄」の浴衣。北欧テキスタイルを思わせる瓢箪風のモチーフが、大小変化していくインパクト大のパターンがモノトーンカラーで表現されています。
浴衣はすべて、カプキを代表する「帯ベルト」がセットに。帯よりも軽く、取り外しも簡単な「帯ベルト」は、“一度使ったら手放せない”と初心者から着物通の方まで幅広く支持されているのだとか。ぜひこの機会に、お試しください!
>>カプキの浴衣一覧
呉服専門店・三松からは、17型の浴衣が登場。浴衣初心者や着慣れていない人にもおすすめの和柄が豊富に揃います。
中でも注目したいのは、大小様々な花が咲き乱れる「百花柄」の浴衣。伝統ある伊勢型紙の中から図案を選び、モダンに映えるカラーリングで仕上げた華やかな浴衣です。
カラーは、肌を美しく見せてくれるラベンダーと、コントラストを効かせたネイビーの2色を用意。ラベンダーの浴衣には、マゼンダのような色味の帯を合わせてクラシカルな印象に。ネイビーの浴衣には、レースの帯を合わせて遊び心のある清楚な印象に仕上げました。
その他にも、伝統的な「紫陽花柄」や「芍薬柄」、可憐な印象の「すずらん柄」、エスニックなムードが漂う「チロリアンレース柄」など幅広くご用意しています。浴衣と帯の組み合わせはアナザーアドレスオリジナルなので、ぜひその点もお楽しみください!
>>三松の浴衣一覧
なお、アナザーアドレスでは「浴衣の着方」についてもご紹介しております。浴衣をレンタルされた際は、ぜひ参考にしてみてください。
※レンタルは浴衣と帯のセットになります。下駄・肌襦袢・その他小物(下着含む)はセットされておりません。透け防止、快適に浴衣をお楽しみいただくために、肌襦袢やインナーのご着用をおすすめします。
PICK UP
mintdesigns
【別注】浴衣(レース柄)FREE ◯
mintdesigns
【別注】浴衣(パズル柄)FREE ◯
KAPUKI
ポンポン菊柄 浴衣FREE ◯
KAPUKI
瓢箪柄 浴衣FREE ◯
三松
浴衣百花柄FREE ◯
三松
浴衣百花柄FREE ◯