レディースの【夏の通勤コーデ】は?涼しくきちんと感のあるオフィスカジュアルスタイルを紹介

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2024.06.25
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どんなに暑くても、適度なきちんと感は欠かせない通勤ファッション。アイテムや素材選びのポイントを押さえることで、涼しく快適で、好印象を与える着こなしが叶います。

 

今回は、アナザーアドレスでレンタルできるアイテムで、夏におすすめの通勤コーデをご紹介。コーディネートのポイントも詳しく解説します。

夏の通勤コーデのポイント

夏のオフィスカジュアルの着こなしのルールは、業種や会社によってさまざま。会社の雰囲気やルールを確認しつつ、以下の3つのポイントを意識するのがおすすめです。

 

【Point.1】素材に注目

快適に夏を過ごすために、まず注目してほしいのが服の「素材」。通気性が高いリネンやコットン、シルクに加えて、速乾性のあるポリエステルも暑い時期におすすめです。

 

【Point.2】カラーに注目

見た目から涼しさを演出するなら、淡いカラーでコーディネートを。夏のモードな黒コーデも素敵ですが、熱を吸収しやすいので、屋外で過ごす時間が長い日は注意が必要です。

 

【Point.3】羽織ものも忘れずに

外は暑くても、オフィスや電車の中は冷房が効いて肌寒いことも。薄手のカーディガンやジャケットを持ち歩くと、屋内外の寒暖差に対応できて安心です。

夏のオフィスカジュアルコーデ4選

3つの「通勤コーデのポイント」を意識しつつ、おすすめのコーディネートをご紹介していきます!

シャツなら着方次第で印象チェンジ

ボタンを留めて1枚で着たり、羽織として着たりと、夏場もなにかと便利な長袖シャツ。アスペジ(ASPESI)のロングシャツは、ほどよい光沢と落ち感、そしてお尻まですっぽり隠れる長めの丈がこなれた印象を演出。淡いブルーやベージュを合わせて、優しく涼しげに着こなして。

 

▼PICK UP ITEM

ストライプロングシャツ(アスペジ)

コットンノースリーブジャージトップス(ラグ & ボーン)

スリムフィットシングルパンツ(チルコロ 1901)

ウィロウショルダーバッグ(コーチ)

コードパールネックレス(プラウ)

夏素材のベストで涼しく上品に

よりきちんと感のある着こなしを求められるシーンでは、通気性の良い素材を使用したジャケットやベストを羽織って。リネンとコットンで仕立てたサクラ(SACRA)のベストは、ボックスシルエットがスタイリッシュな1着。レーススカートを合わせたフェミニンなスタイルにマッチしつつ、マニッシュなムードをプラスします。

 

▼PICK UP ITEM

コットンリネンダブルベスト(サクラ)

コットンブロードワイドスリーブシャツ(ロエフ)

リボンレースタイトスカート(セルフォード)

Baxterレザーショルダーバッグ(プロエンザスクーラー)

見た目も涼しいシルク混ブラウスコーデ

淡く澄んだペールトーンでスタイリングすれば、見た目から涼しげに。首の後ろが大きめに開いたヴィンス(VINCE)のブラウスは、とろみのあるシルク混生地で着心地も◎ボトムスも明るいカラーでまとめれば清涼感溢れるスタイルに、ブラックで引き締めれば大人っぽく映えます。

 

▼PICK UP ITEM

Vネックギャザーフレアブラウス(ヴィンス)

タックコクーンパンツ(マルモア)

ワンショルダーラウンドバッグ(ポロ ラルフ ローレン)

カーディガンで冷房対策を

カーディガンやジャケットなど、薄手の羽織ものがあると、冷房が効いた屋内でも快適に過ごせます。アマカ(AMACA)のカーディガンは、シルクコットン素材でさらりとした肌触りが心地よい1着。シワになりにくいので、持ち歩きにも最適です。シンプルなワンピースに羽織るだけで、コーディネートの完成度もアップ。

 

▼PICK UP ITEM

シルクコットンカーディガン(アマカ)

ベルト付ギンガムプリントワンピース(アマカ)

LargeTokyoレザーバッグ(デメリエー)


いかがでしたか?

通勤服をお探しの方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。