移動時間や大きな荷物を気にすることなく、船内と寄港地を満喫できるクルーズ旅行。多くのクルーズ船では船内の雰囲気をよりいっそう楽しめるよう、夕方以降の時間帯にドレスコードが設定されています。
本記事では、夏のクルーズ旅行における男性のドレスコードを解説しながら、アナザーアドレスでレンタルできるクルーズ旅行向けのアイテムをご紹介。日中や寄港地での服装についてもフォーカスするので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
そもそもドレスコードとは、「乗船者一人ひとりが、その夜にふさわしいおしゃれで船内の雰囲気を盛り上げる」という目的から生まれたルール。スタイルは、「カジュアル」「インフォーマル」「フォーマル」の3つに分けられています。
ドレスコードが「カジュアル」の場合の男性の服装は、襟付きシャツやスラックスなどを着用するとグッド。Tシャツ、短パン、作務衣、甚平、ジャージなどは着用不可なので気を付けましょう。
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ドレスコードが「インフォーマル」の時は、スーツやジャケットなどの上着の着用が必須。加えて、アスコットタイやループタイなどを含むネクタイを着用するのがおすすめです。
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男性のドレスコード「フォーマル」は、タキシードやダークスーツなどを着用した正装スタイル。特別な服装でフォーマルナイトを楽しみましょう。
ドレスコードが設定されていない日中や寄港地では、ラフな服装でOK。リラックス出来る服装で過ごしましょう。船内は冷房が効いていて、暑い夏でも肌寒く感じることがあるので、カーディガンやシャツやなど羽織りを持っておくと便利です。
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