アナザーアドレスではファッションアイテム以外に、絵画や写真作品などアートもレンタルできることをご存知でしたか?現代アーティストが手掛けた個性豊かな作品の中から、ファッションアイテムと同様に好みのものを自由にレンタルいただけます!今回は“絵画の飾り方”についてご紹介しますので、レンタルされた際はぜひ参考にしてみてください。
飾る場所としておすすめなのは、リビングルーム、ダイニングルーム、エントランスホールなどよく見られる場所。この時、油や汚れがつきやすい場所は避けるようにします。絵画のサイズは、壁のサイズに合わせて選びましょう。大きな壁には大きな絵、小さな壁には小さな絵を飾るのがおすすめ。
単独で飾る場合はその絵画が壁の中心に来るように配置します。
飾る高さは、絵画の中心が目の高さ(約135〜145cm)になるようにするのがおすすめ。ソファや家具の上に飾る場合は、上部から約15〜20cmのスペースを空けるとバランスが良く見えます。
絵画を飾る際に必要なのは、メジャー、マスキングテープ、絵画用フック(※)、ハンマー。ニトリル手袋または白手袋もあると便利です。
※アナザーアドレスでレンタルした場合、絵画用フックは同封されています。
メジャーを使って床またはインテリアの上から、絵画の中心となる高さまでの長さを測ります。測ったら、マスキングテープで印をつけましょう。
絵画の高さを測り、絵画の中心までの高さを割り出します。絵画の中心は「絵画の高さ÷2」です。
絵画の背面にある掛け金具or紐の位置を確認し、それらが絵画の上端からどれくらいの位置(K)にあるか測ります。
絵画の中心から掛け金具or紐の位置までを計算し、壁にマークします。「高さ/2-K=絵画の中心から掛け金具or紐の位置」となります。
STEP8でマークをした場所が絵画用フックを取り付ける位置なので、その位置にハンマーを使って絵画用フックを取り付けましょう。
絵画用フックに絵画を掛けて完成です!
・直射日光が長時間当たり続けるようなところや、エアコンの風が直接当たり続けるようなところ、水回りなど水分と接触する危険性があるところなど、アートを飾るのに不向きな場所は避けるようにしましょう。
・作品に触れる際は、水分や汚れ、ハンドクリームなどの油脂分が付着しないよう、手が清潔な状態か確認しましょう。
・絵画に埃が溜まった際は、エアダスターや柔らかい布を使用して掃除しましょう。
アナザーアドレスでは記事内でご紹介した作品以外にも、豊富に取り扱っています。ぜひ、チェックしてみてください。
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