2024年秋冬シーズンも、アナザーアドレスでは新たなブランドが続々公開予定。今回は、2024年9~12月に入荷予定のレディース8ブランドにフォーカスします。
2023年秋に誕生したラ ヴェイユは、「柔らかな感性を呼び覚ます服」をコンセプトに掲げる日本のファッションブランド。コスチュームジュエリーブランド、アデル ビジュー(ADER.bijoux)のデザイナーでもある英里・リストリがクリエイティブディレクターを務めています。
英里・リストリがパリでの生活の中で感じる暮らしの丁寧さや、街中に散りばめられた古き良きものと現代の共存、そして日本のものづくりへのこだわりや職人技術の高さを独自の感性でフュージョン。女性らしい強さとしなやかさを表現する、エレガントなクロージングラインを提案しています。
マーレットは、デザイナーのマリーナ・コートバゥイが2016年にスタートしたアメリカ・ニューヨークのブランド。ふわりと広がるティアードワンピースは、世界中で愛されるアイコン的アイテムです。
マーレットが提案するのは、自由に旅をしてグローバルに活躍する女性が昼も夜も着用できるエレガントでストレスフリーな洗練されたワードローブ。ラグジュアリーな天然コットンを使用し、どんな気候でも気持ち良く着用できる軽快でシンプルな服は、ロングシーズンで活躍してくれます。
ミラ オーウェンは、2014年にデビューした日本のファッションブランド。アナザーアドレスでも人気のセルフォード(CELFORD)やフレイ アイディー(FRAY I.D)などを展開するマッシュスタイルラボが運営しています。
ブランドコンセプトは、“TOKYOから世界に発信するNEXTベーシック”。トレンドやコレクションに流されない都会の女性に向けて、洗練されたベーシックなファッションを提案しています。アナザーアドレスでは、アウターやワンピースが2024年秋冬に入荷予定。ぜひチェックしてみてください。
ピンキー&ダイアンは、日本のレディースファッションブランド。大人の女性をより美しく魅せる服を提案しています。
キーワードは"EASYエレガンス"。エレガントな中にも抜け感がある、洗練されたスタイリッシュなファッションは、休日のお出掛けからオフィスシーンまで幅広く活躍してくれます。
ジョシュアエリスは、1767年にイギリス北部・ヨークシャーで創業された毛織物メーカー。優れた技術を用いたストールコレクションを展開しています。
ジョシュアエリスのストールは、コートやジャケットなどの重厚な生地を作るかのようにしっかりとしたカシミヤ生地を使用しているのが特徴。絶妙なバランスを追求して生まれるストールは軽量で柔らかく、カシミヤの風合いをしっかりと感じることができます。
ジアライトは、ロンドンを拠点とするアクセサリーブランド。2024年9月からアナザーアドレスでのレンタルがスタートしました。
ジアライトが目的としているのは、ファッション業界におけるエシカルな未来への道を切り開くこと。高品質なヴィーガン素材を使用しながら、ラグジュアリーでミニマルなコレクションを展開しています。きらきらと上品に耀くハンドバッグは、オケージョンはもちろん、デイリーユースにもぴったりです。
リンクは、2024年秋冬にデビューしたばかりの日本のバッグブランド。こだわりつつも完璧すぎない余白を残した大人の女性のためのバッグを展開しています。
アナザーアドレスでは、リンクのアイコンである、まるで餃子のようなふっくらとしたクラッチバッグ(写真左)や、サイドに施された大きめのスタッズがポイントになった巾着バッグ(写真右)など、全4種を取り扱い予定です。
ステート オブ エスケープは、2013年にデビューしたオーストラリアのバッグブランド。パンチングを施したネオプレン素材を使ったオリジナルバッグを展開しています。
ウエットスーツなどにも使用されるネオプレンは、柔らかく超軽量、かつ丈夫なのが特徴。お仕事バッグとして、旅行バッグとして、様々なシーンで活躍してくれます。トレンドに左右されない美しさと機能性を兼ね備えるステート オブ エスケープのアイテムをぜひチェックしてくださいね!