“気温15度”の服装は?【メンズ】のおすすめアイテムとコーディネートを徹底解説

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2024.11.10
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少し肌寒さを感じる「気温15度(℃)」。風が吹くと冷え込みが強まり、何を着ればいいのか?どんな服装が快適なのか?悩ましい気温でもあります。

 

そこで今回は、「最高気温15度」と「最低気温15度」それぞれの日に活躍するメンズアイテムをご紹介します。季節感を取り入れたスタイリングを楽しみながら、快適に過ごせるコーディネートをチェックしてみましょう。


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気温と服装の目安を表で解説

気温15度は、主に長袖のカーディガンやシャツが活躍する気候。15度が「最高」気温なのか「最低」気温なのかによっても服装が大きく変わるので、詳しく解説していきます。

最高気温15度の服装の選び方

東京で最高気温が15度になるのは、主に春と秋の季節。3月から4月の間や11月に多く見られます。この時期は、日中は比較的過ごしやすいですが、風があると冷たさを感じることもあります。

最高気温15度で活躍する【ライトアウター】

最高気温15度の日は、日中は比較的過ごしやすいものの、朝晩は冷えることが多いため、ライトアウターがあると安心です。ジャケットやトレンチコート、ブルゾンなど、お好みに合わせてお選びください。

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最高気温15度で活躍する【カーディガン】

手軽に温度調節できるカーディガンも最高気温15度の日に活躍するアイテム。日中はアウターの代わりとして、気温が下がる夕方以降はライトアウターの下にレイヤリングして使える厚めのカーディガンが特におすすめです。

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最高気温15度で活躍する【ジャケット】

通勤シーンやきれいめな服装には、羽織るだけできちんと感を演出できるジャケットが活躍。軽い着心地ながらも防寒性があり、少し肌寒い朝晩にも対応できます。

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最高気温15度のコーデ例

【通勤・オフィスカジュアル】最高気温15度の服装

モードなビジネススタイル

モード派におすすめしたい最高気温15度の日のビジネススタイル。袖に向かってストライプ柄のシャツに変化するジャケットと、ワイドシルエットでありながら、光沢感のある生地がきれいめな印象を与えてくれるパンツはターク(TAAKK)のもの。インナーとアウターにもブラックのアイテムを合わせることで、よりいっそうスタイリッシュなムードを加速させて。

 

きちんと感のあるステンカラーコートで体温調節

落ち着いたダークトーンで統一された、大人のビジネスカジュアルスタイル。ストレッチが効いた履き心地の良いパンツに、ストライプ柄のジャケットを合わせて程よくカジュアルな印象をプラス。仕上げには端正なステンカラーコートを羽織り、きちんと感を加えました。

 

ジャケット×ニットでシックな装いに

マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)のセットアップを使った、最高気温15度の日にぴったりのオフィスカジュアルコーデ。インナーには、着心地の良さを追求した日本製ニットを展開するラッピンノット(WRAPINKNOT)のクルーネックニットをチョイス。あえてシャツを重ねず、1枚で着用することでシックな仕上がりに。

 

【休日】最高気温15度の服装

とろみのあるライトアウターで体温調節

少し肌寒いけれど、厚手のアウターでは暑すぎる……そんな時には、とろみのあるライトアウターが最適です。08サーカス(08sircus)のロングコートは、2種類のコートがレイヤードで構成されており、それぞれ単体でも着用可能な3WAY仕様。秋冬はどうしてもコーディネートが暗くなりがちなので、インナーにくすみピンクのフルジップシャツを忍ばせて、軽やかなアクセントを加えました。

 

色鮮やかなカーディガンをきれいめに

アウター感覚で着られる肉厚のカーディガンは、最高気温15度の肌寒い日に大活躍。キクスドキュメント(KICS DOCUMENT.)のカーディガンは、袖に程よく溜まりができるデザインで、ラフな雰囲気が魅力です。鮮やかなブルーは目を引く色ですが、インナーにライトブルーのスウェットを合わせ、同系色でまとめることで、きれいめな着こなしが楽しめます。

 

最低気温15度の服装の選び方

東京で最低気温が15度になるのは、主に春と秋の過ごしやすい時期です。特に5月から6月、9月から10月にかけては、最低気温が15度前後になる日が増えます。この時期は、朝晩はやや冷え込むものの、日中は暖かさを感じることが多いです。

最低気温15度で活躍する【シャツ】

1枚でも羽織りとしても使える長袖シャツは、最低気温15度の日に最適。デザイン性のあるシャツは1枚でサマになるため、この季節に特に楽しみたいアイテムです。

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最低気温15度で活躍する【ジャケット】

薄手のジャケットも最低気温15度の日に活躍します。ビジネスシーンならシャツを合わせてきれいめに、オフの日ならカットソーを合わせてラフに楽しみましょう。

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最低気温15度で活躍する【カーディガン】

季節の変わり目や温度調整が必要なときに持っておくと便利なのが薄手のカーディガン。ジャケット感覚で羽織れるデザインのカーディガンなら、オンオフ問わず幅広く活躍します。

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最低気温15度のコーデ例

【通勤・オフィスカジュアル】最低気温15度の服装

半袖シャツ×ジャケットで温度調整

落ち着いた印象を与えるブラウンのワントーンコーデ。温かみのあるブラウンのセットアップにベージュのシャツを合わせて、抜け感と奥行きをプラスしました。最低気温15度の日には、インナーに半袖シャツを選ぶと、温度調整もしやすくて◎

 

カーディガン感覚で羽織れる“優秀ジャケット”

マーカ(marka)のノーカラージャケットは、カーディガン感覚で羽織れるエアリーなアイテム。ストレスフリーな着心地でありながら、オンオフ問わず活躍する上品なデザインなので、1着用意しておくと重宝します。落ち着いたグレーのTシャツとネイビーのパンツを合わせれば、こなれたオフィスカジュアルコーデが完成。シンプルながら洗練されたスタイルを楽しめます。

 

襟付きカーディガンでクリーンに

セオリー(Theory)のリーガルウールラペルカーディガンは、クリーンなムードを演出するテーラードデザインで、オンオフ問わずあらゆるシーンで着用可能。薄手でしなやかな素材感なので、脱いでもコンパクトに持ち歩けます。

 

【休日】最低気温15度の服装

“1枚で着映える”長袖シャツを主役に

1枚で着映えするメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の長袖シャツを主役にしたコーディネート。ボトムスにはインパクトのあるシャツを引き立てる、シンプルなブラックのトラウザーズをオン。ルーズなシルエットがモード感を引き立て、全体に洗練された雰囲気をプラスしてくれます。

 

モダンなスイングトップ×白Tシャツ

ベーシックカラーのライトアウターは最低気温15度の日に用意しておきたい1着。今回はフロントにダーツを入れることでモダンなムードを纏わせた、トゥモローランド(TOMORROWLAND)のスイングトップに白Tシャツを合わせて、きれいめカジュアルなスタイルに仕上げました。

 

 

気温15度前後の服装もチェック

本サイトでは気温20度(℃)気温10度(℃)の記事も公開中。こちらも併せてチェックしてみてください。

 

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