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気温15度の服装は？レディースのおすすめアイテムとコーディネートを徹底解説

2025.03.02

春や秋に多い「気温15度」。過ごしやすい気温である一方で、1日の中でも寒暖差が大きい日が多く、服装に悩む方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「最高気温15度」と「最低気温15度」それぞれの日に活躍するレディースアイテムをピックアップ。さらに通勤用と休日用で季節感を取り入れたコーディネートもそれぞれご紹介します。

なお、ご紹介するアイテムはアナザーアドレスでレンタル可能となっています。気に入ったアイテムはこの機会に手に入れてみてください。

■「アナザーアドレス」とは？

「アナザーアドレス」は、人気ブランドのアイテムを月額5,940円(税込)～レンタルでお試しいただける百貨店業界初のサブスクリプション(月額制)ファッションレンタルサービスです。レンタルできるブランドは、メゾンマルジェラ(Maison Margiela)、マルニ(MARNI)、ビューティフルピープル(beautiful people)、セオリー(Theory)など300以上にのぼります。詳しくは「アナザーアドレスの使い方～アイテムを探すコツまで徹底解説！」よりご確認ください。

INDEX

気温と服装の目安を表で解説

最高気温15度の服装の選び方：朝晩の寒暖差に対応できる服をチョイス

- 最高気温15度で活躍する【アウター】

- 最高気温15度で活躍する【ニット】

- 最高気温15度で活躍する【スウェット・ジャージ】

【シーン別】最高気温15度におすすめのレディースコーデ例

- 【通勤・オフィスカジュアル】最高気温15度の服装

- 【休日】最高気温15度の服装

最低気温15度の服装の選び方：温度調節できる服をチョイス

- 最低気温15度で活躍する【ライトアウター】

- 最低気温15度で活躍する【長袖シャツ・カットソー】

- 最低気温15度で活躍する【薄手のニット】

【シーン別】最低気温15度におすすめのレディースコーデ例

- 【通勤・オフィスカジュアル】最低気温15度の服装

- 【休日】最低気温15度の服装

アナザーアドレスで“気温15度”の服をレンタル

気温15度前後の服装もあわせてチェック

気温と服装の目安を表で解説

気温15度は、主に長袖シャツやカーディガンが活躍する時期。15度が「最低」気温なのか「最高」気温なのかによっても服装が大きく変わるので、詳しく解説していきます。

最高気温15度の服装の選び方：朝晩の寒暖差に対応できる服をチョイス

東京の場合、最高気温が15度になるのは3月や11月頃。日中は少し肌寒い程度でも、朝晩は10度以下まで冷え込むことが多いです。ニットや冬アウターなど、しっかり防寒対策ができるアイテムを取り入れ始めましょう。

最高気温15度で活躍する【アウター】

PICK UP

寒暖差対策にアウターが欠かせなくなる時期。厚手のニットやスウェットを着る日は必要に応じて薄手のアウターを、薄手のトップスを着るときは厚みのある冬アウターがおすすめです。

＞＞レディースのアウターをもっと見る

最高気温15度で活躍する【ニット】

PICK UP

厚手のニット1枚でオシャレが楽しめるのはこの時期ならでは！ざっくりとしたボリューミーなニットを主役にした着こなしを楽しんで。

＞＞レディースのニットをもっと見る

最高気温15度で活躍する【スウェット・ジャージ】

PICK UP

最高気温15度の日なら、厚手や裏起毛のスウェットやジャージがイチオシ。カットソーやシャツをチラ見せしたり、ジャケットを羽織ったりと、重ね着することでコーディネートをよりオシャレに格上げできます。

＞＞レディースのスウェット・ジャージをもっと見る

【シーン別】最高気温15度におすすめのレディースコーデ例

ここからは、最高気温15度におすすめのレディースコーディネートを「通勤・オフィスカジュアル」と「休日」スタイルに分けてご紹介します。

【通勤・オフィスカジュアル】最高気温15度の服装

きれい色のコートで軽やかに

きれい色のアイテムを選べば、しっかり防寒対策をしつつ軽やかな着こなしが叶います。

セオリー(Theory)のロングコートは、適度に厚手ながら柔らかな生地感が魅力。ウールワンピースは、踝まで届くロング丈で脚の冷えを防止してくれます。

PICK UP

ビビットグリーンを使用したメリハリのあるコーデ

マカフィー(MACPHEE)のビビットグリーンのニットは、1枚でも主役級の存在感。

スキッパーデザインのニットに、女性らしいシアーブラウスをプラスすることで、フェミニンで上品な雰囲気も演出できます。ボトムスはブラックのフレアパンツを合わせ、メリハリのあるスタイリングに。

朝晩が冷え込む日は、その上からコートを羽織るのがおすすめ。今回は、全体のバランスを崩さず、暗くなり過ぎないやさしいベージュカラーのコートをチョイスしました。

PICK UP

赤ニットが際立つ大人スタイル

オフィスコーデで定番なブラックのスカートに赤のタートルネックを合わせた大人スタイル。

ラッピンノット(RAPINKNOT)の赤のタートルネックは、コーディネートのアクセントになりながら、薄手のコットンナイロン素材なので春や秋にぴったりです。さらに、サイドにスリットが入っているため、1枚でも様になるデザインな点も◎。

その上から、クラシックな雰囲気漂うチェック柄のジャケットを羽織れば、都会の洗練された大人オフィスコーデの完成です。

PICK UP

ジャケットを使ったマニッシュコーデ

マニッシュな雰囲気を演出できるジャケットを使用したスタイリング。

ピンストライプのメゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)のジャケットは、かっこいいムードを醸し出してくれます。ジャケットのインナーにはレースのトップスを合わせ、ウエスト部分をベルトマークすることで、女性らしい要素をプラスしました。

ボトムスには、ネイビーのジャケットを相性のいいミントグリーンのワイドパンツを組み合わせ、スタイリッシュかつ上品なコーディネートに。

PICK UP

カーディガンで上品な通勤スタイルに

厚手のニットなら、1枚でも快適に出かけられるこの時期。

今回は、クラシックでありながら、コンパクトなシルエットがトレンド感抜群のカーディガンをトップスとして着用してみました。ニットのカジュアル要素にきれいめなテーパードパンツを合わせることで、きちんと感もありつつぬけ感のあるスタイリングに。

朝晩の寒暖差に対応できるアドーア(ADORE)のノーカラーブルゾンは、インナーのカーディガンの存在感を消さずに上品さを添えてくれます。

PICK UP

【休日】最高気温15度の服装

ドット柄のスカートを使用した大人カジュアルスタイル

エレンディーク(ELENDEEK)のドット柄のフレアスカートは、女性らしい雰囲気がありながら、ベースカラーがブラックなのでどこか落ち着いた大人なムードを感じさせます。

合わせた赤のカーディガンは、ラッピンノット(RAPINKNOT)とアナザーアドレスの別注アイテム。程よく厚さもあるので、暖かい日はカーディガンだけでお出かけもできます。

日によっては朝晩が10度を下回る場合もあるため、上からコートを羽織るなどして対応するのがおすすめです。

PICK UP

きれいめミリタリーコーデ

カーキのブルゾンにツイードのタイトスカートを合わせたきれいめミリタリースタイル。

レリル(lelill)のブルゾンは、中綿入りなので朝晩の寒暖差にも対応できる機能性優れたアイテムです。ただ、パーカーを合わせるのではなくインナーにタートルトップスと、パンツではなくスカートをセレクトすることで、女性らしさを演出。

シューズとバッグはレザー素材で統一し、上品さをプラスしました。

PICK UP

淡いデニムで華やかさをプラスして

華やかさ感じるビューティフルピープル(beautiful people)のデニムジャケットは、上下ひっくり返して着れる2way仕様。その日の気分に合わせて好みのデザインで楽しめます。

特徴的なデザインのデニムジャケットに合わせるのは、コーデュロイ素材のオーバーオール。コーデュロイ生地特有の畝(うね)の太さも細いので、カジュアルになり過ぎず着れるのもポイントです。

そこにさりげなく肌が透けるシアーブラウスを忍ばせて、大人の甘辛ミックススタイルに仕上げました。

PICK UP

1枚でも存在感あるニットスタイル

暖かい日はアウターなしで、ニット1枚でおでかけするのもおすすめ。

上品な大人の雰囲気を醸し出すラッピンノット(RAPINKNOT)のパープルカラーのハイネックニットは、アナザーアドレスの別注アイテム。さりげなく入ったステッチと身幅に余裕を持たせたデザインで1枚でも存在感があります。パープルカラー以外にもグレーとベージュカラーのご用意もあるので、合わせてチェックしてみてください。

ボトムスとシューズは、トップスを引き立てるためにブラックカラーをチョイス。単調にならないようにレオパード柄のバッグを合わせて全体のバランス感を整えました。

PICK UP