【メンズ】芸術の秋を楽しむ、アート連想コーデ3選

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2024.10.09
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幅広いラインナップで洋服などファッションアイテムを借りられるだけでなく、現代アーティストが手掛ける個性豊かなアート作品もレンタルできるアナザーアドレス。

 

今回はそんなアナザーアドレスでレンタルできるアート作品の中から厳選した3作品をモチーフに、その色彩やデザインを取り入れたメンズコーディネートをご紹介します。コーディネートに使用したアイテムは全てアナザーアドレスでレンタル可能です!芸術の秋にふさわしい文化を楽しみながらアートとともにコーディネートを考えてみてはいかがでしょうか?

絵画のシックな世界観をコーデに

ブラウンを基調とした重厚感のあるジェド・ウェルズ(Ged Wells)の≪Three Snakes≫から、その色合いと質感をコーディネートにオン。ザラザラとしたようにも見える奥行き感のある背景を、ビンテージ風のデザインが印象的なシルクジャケットで表現しました。ブルーなどの鮮やかな色が苦手な方でも、このようにブラウン基調の中にさりげなく取り入れることで、コーディネートが派手になることなく楽しめます。サングラスなどの小物をプラスして、絵のシックでワイルドな世界観を全身で味わうのもおすすめです◎

 

カラーコーデでポップに

ポップなカラーとシンプルな線で描かれたボヤージャー(Voyager)の≪Day by≫は、そのおしゃれな世界観を反映したポップでストリートカジュアルなコーディネートに仕上げました。絵の基調とエメラルドカラーは、ドクロのワンポイントがかわいらしいジャージ素材のトップスに。トップスがスポーティでカジュアルなため、ボトムスはプリーツの入ったきれいめパンツを合わせることで、手抜き感のないバランスが取れた印象になります。

 

差し色が映えるワントーンコーデ

石部巧の≪enclosure composition≫からインスピレーションを得たコーディネート。上下をホワイトのワントーンで統一し、絵のような洗練された雰囲気を演出しました。また、絵の中で際立つ赤色のアクセントは、花柄のベストで表現。ボトムスには、≪enclosure composition≫の緻密で機械的なイメージを取り入れ、直線的なディテールとシルエットが特徴的なパンツを選びました。

 

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