“気温10度”の服装は?【メンズ】のおすすめアイテムとコーディネートを徹底解説

トピックメインイメージ
2024.11.09
SHARE
facebookアイコン Xアイコン lineアイコン

秋から春に多い気温10度。1日の中での寒暖差が激しい日も多く、しっかりと防寒対策をしたい気温です。

 

今回は、「最低気温10度」と「最高気温10度」それぞれの日に活躍するメンズアイテムをピックアップ。コーディネートもご紹介しますので、ぜひレンタルの参考にしてみてください。

■「アナザーアドレス」とは?

アナザーアドレスは、人気ブランドのアイテムを月額5,940円(税込)~レンタルできるサブスクリプション(月額制)ファッションレンタルサービス。マルニ(MARNI)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、セオリー(Theory)など300以上のブランドを取り扱っています。料金やレンタル方法などの詳細はこちら

気温と服装の目安を表で解説

気温10度は、主にニットやコートが活躍する時期。10度が「最高」気温なのか「最低」気温なのかによっても服装が大きく変わるので、詳しく解説していきます。

最低気温10度の服装の選び方

東京の場合、最低気温が10度になるのは4〜5月や10月。春や秋に多い過ごしやすい気温である一方で、朝晩の冷え込みには注意が必要です。その日の天候や出かける時間帯に合わせて服装を調節しましょう。

最低気温10度で活躍する【アウター】

日中は脱いで持ち歩くことを想定して、かさばりにくいアウターを選ぶと◎。きちんと感を演出したい場合はジャケットやトレンチコート、カジュアルなスタイルにはブルゾンやミリタリーコートもおすすめです。

 

>>おすすめのメンズアウターはこちら

 

最低気温10度で活躍する【カーディガン】

さまざまなシーンやアイテムにマッチする汎用性が魅力のカーディガン。アウターとして羽織るもよし、前を留めてトップスのように着こなすもよし。合わせるアイテム次第で、ロングシーズン楽しめます。

 

>>おすすめのメンズカーディガンはこちら

 

最低気温10度で活躍する【スウェット・ジャージ】

カジュアルコーデに欠かせない、スウェットやジャージ素材のトップス。スラックスなどのキレイめなパンツを合わせれば、きれいめな着こなしも叶います。

 

>>おすすめのメンズスウェット・ジャージはこちら

 

最低気温10度のコーディネート例

【通勤・オフィスカジュアル】最低気温10度の服装

スーツにも合わせやすい薄手のナイロンコート

寒暖差が激しい時期に活躍するのが、軽量かつ防風性に優れたナイロン素材のアウター。ラベンハム(LAVENHAM)のナイロンコートは、ジャケットスタイルにもマッチする洗練されたデザインが魅力。ウエストにはドローコードがあり、コーディネートに合わせてシルエットの変化も楽しめます。

 

カットソーにジャケット、そして極薄ナイロンコートを重ねたスタイルは、脱ぎ着で体温調節しやすく、屋内外を問わず快適に過ごせるはず。

 

オールブラックでモードなオフィススタイルに

シルエットにこだわったオールブラックコーデなら、都会的でスタイリッシュなオフィススタイルが叶います。ターク(TAAKK)のノーカラージャケットは、袖に向かってストライプ柄のシャツに変化するユニークな1着。同素材のパンツは、ワイドシルエットでありながら、光沢感のある生地がきれいめな印象を与えてくれます。

 

流れるようなシルエットが魅力のアトウ(ato)のステンカラーコートを羽織れば、気温の変化にも細やかに対応できます。

 

ウール素材のセットアップで暖かさを確保

ウール素材のセットアップなら、オフィスシーンに欠かせないきちんと感をキープしつつ、暖かさも確保できます。トゥモローランドのセットアップは、上品な光沢感とウールブレンドによる高級感が魅力。ブラウンを主役に深みのあるグリーンでメリハリを効かせて、洒落感たっぷりのオフィスコーデに。

 

【休日】最低気温10度の服装

春から秋まで使える裏起毛スウェット

肌寒い季節のカジュアルコーデで楽しみたいスウェット。バル(BAL)のスウェットシャツは、特徴的なパネル切り替えとゆったりシルエットで、こなれ感のある着こなしが叶います。裏起毛で保温性が高く、秋から春にかけてロングシーズン活躍するのも嬉しいポイント。

 

合わせるアイテムはベージュ・ブラウンで統一し、温かみのあるワントーンコーデに。さらりと羽織ったチェック柄ジャケットが、カジュアルな着こなしにアクセントを加えます。

 

ベーシックなカーディガンは“色”で遊ぶ

アウター感覚で着られる肉厚のカーディガンは、寒暖差が激しい時期のマストアイテム。色鮮やかなブルーが目を引くキクスドキュメント(KICS DOCUMENT.)のカーディガンは、中に厚手のトップスも着こんでも着膨れしないゆったりとしたサイズ感が◎。

 

インナーは、ライトブルーのスウェットをセレクト。同系色のグラデーションをつくることで鮮やかなカラーも馴染み、きれいめな着こなしに。

 

最高気温10度の服装の選び方

東京の場合、最高気温が10度になるのは12〜3月の真冬の時季。昼夜を問わず冷え込むので、万全の防寒対策で出かけましょう。

最高気温10度で活躍する【厚手のアウター】

厳しい寒さから身を守るために欠かせない、厚手のアウター。アナザーアドレスでも、ビジネスシーンで活躍するきれいめアイテムから、カジュアルで動きやすいものまで幅広く取り扱っています。

 

>>おすすめのメンズアウターはコチラ

 

最高気温10度で活躍する【ニット】

トップスは、冬服の定番であるニットが大活躍。ゆとりのあるサイズを選んで、シャツやカットソーとの重ね着を楽しむのも真冬の醍醐味です。

 

>>おすすめのメンズニットはコチラ

 

最高気温10度で活躍する【冬素材のボトムス】

ボトムスも冬素材のものを選ぶことで、暖かさをキープできます。代表的なウールやカシミヤはもちろん、保温性に優れたコットンやシルクなどもおすすめです。

 

>>おすすめのメンズボトムスはコチラ

 

最高気温10度のコーディネート例

【通勤・オフィスカジュアル】最高気温10度の服装

清潔感と防寒を両立するオフィスカジュアルコーデ

きちんと感と暖かさを両立したい、冬のオフィスコーデ。スカイブルーのニットを差し色に、きれいめなアイテムを重ね着することで、ビジネスシーンにぴったりな清潔感のあるコーディネートに。

 

通勤服の定番アウター・キルティングコートは、ヒップまで隠れる長めの丈感をチョイス。サイドにはスリットが深めに入っているので、ジャケットの上に羽織っても動きやすく快適な着心地です。

 

【休日】最高気温10度の服装

万全の防寒対策を叶える中綿入りコート

最高気温10度の寒さなら、軽量で保温力抜群の中綿入りコートの出番。ガウンがベースになったアトリエ べトン(ATELIER BÉTON)のコートは、ぜひレンタルで楽しんでいただきたいユニークな1着です。首元のボタンを閉めれば、マフラーなしでも万全の防寒コーデに。

 

アウターが明るいカラーなので、インナーやボトムスはダークなトーンで落ち着いた印象に。シャツやトラウザーは、きれいめなムードを保ちつつ、厚手の冬素材で暖かさも◎です。

 

冬素材のボトムスで足元も暖かく

冬素材のボトムスで、足元の冷え対策もぬかりなく。ナヌーシュカ(Nanushka)のパンツは、起毛素材で暖かいのはもちろん、膝まで裏地がついているため履き心地も◎。クラシックなチェック柄とワイドなシルエットの絶妙なバランスで、リラックス感のあるスタイルに。

 

アウターは、バブアー(Barbour)のウールジャケットをセレクト。オイルジャケットのイメージが強いバブアーですが、レンタルだからこそあえて定番以外のアイテムに挑戦するのも楽しいですよ。

 

アナザーアドレスで“気温10度”の服をレンタル

いかがでしたか?アナザーアドレスでは、「気温10度」の日にぴったりなアイテムをレンタルで手軽に楽しめます。ぜひ、お試しください。

 

■「アナザーアドレス」とは?


「アナザーアドレス」は、人気ブランドのアイテムをレンタルでお試しいただける百貨店業界初のサブスクリプション(月額制)ファッションレンタルサービス。ブランドラインナップは、マルニ(MARNI)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、ビューティフルピープル(beautiful people)、セオリー(Theory)など300以上にのぼります。詳しくは「アナザーアドレスの使い方~アイテムを探すコツまで徹底解説!」よりご確認ください。

 

PICK UP