【BEST HIT 2024】結局これが使える!レディースバイヤーが選ぶ、2024年のベストファッションアイテム

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2024.12.19
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アナザーアドレスで商品の仕入れを担当するバイヤーたち。日々さまざまなブランドの新作アイテムをチェックしているバイヤー3人が、2024年に買い付けたレディースアイテムを振り返って、改めて「これは使える!」と太鼓判を押すアイテムを一挙ご紹介。

 

入荷したばかりのアイテムや、バイヤーならではの着眼点が光る掘り出し物もセレクトしていますので、ぜひレンタルの参考にしてみてください。

セレクトしたのはこの3人!【Buyer's Profile】

■バイヤーK.M

シンプルに見えて、素材やシルエットなどディテールが独特なアイテムを好んで愛用している。メンズブランドのアイテムを取り入れたコーディネートを楽しむことも多い。アナザーアドレスでは、ヨウヘイオオノ(YOHEI OHNO)コー(CO)よくチェックしている。

 

■バイヤーE.F

メンズライクな服装に女性らしいエッセンスを加えるスタイリングが得意。マニッシュなパンツにはシアーなトップスを合わせて素肌を見せるなど、バランスを意識した着こなしを楽しんでいる。アナザーアドレスでよくチェックしているブランドは、ガニー(GANNI)ウジョー(UJOH)

 

■バイヤーM.C

クラシックでトラッドなアイテムが好き。そこにデザイナーズブランドのモードなアイテムを掛け合わせたり、サイズ感で遊んだりすることで、自分らしさをプラスする着こなしを楽しんでいる。アナザーアドレスでは、ノーマティーディー(NOMA t.d.)サイ(SCYE)をよくチェックしている。

これが使える!【Ladies BEST HIT ITEM 2024】

ここからは、レディースバイヤーが選ぶ2024年のヒットアイテムをカテゴリ別にご紹介します。

ワンピース編

a. ピンストライプデザインスリーブワンピース(ヨウヘイオオノ)

構築的なデザインとクラシカルな素材のマッチングが絶妙なシャツワンピース。さらっと着るだけでサマになります。

 

b. サテンレースシャツワンピース(ガニー)

サテンの艶とレースの透け感がセンシュアル。1枚で着るより、デニムを履いたりニットを上に重ねたりと、レイヤードすることで魅力が増します。

 

c. タイプライタービッグシャツドレス(エスロー)

背面の細かいタックやスリットがフェミニンなムードを演出。冬はタートルを仕込んで胸元を開けたり、ワイドパンツをレイヤードしたりするのがおすすめ。

 

シャツ・ブラウス編

d. スタンドネックボウタイシャツ(エズミ)

大きめのボウタイがアクセントのマスキュリンなシャツ。パンツにタックインして、ドレッシーに着こなすのが気分です。

 

e. ペプラムネックプルオーバー(デザインワークス)

きちんとコーデに使える逸品。ラグランスリーブが肩を小さく見せてくれるので、着やせ効果もあります。

 

f. レースコットンボイルチュニックブラウス(ソレイアード)

パンツもスカートも合うフェミニンなブラウス。クロップド丈のニットやツイードジャケットを合わせて、カジュアルに着こなしても素敵です。

 

ニット編

g. フラワージャガードプルオーバーニット(オダカ)

まるで絵画のようなジャガードニット。着丈が長めなので、サイドのジップを少しあけて、細めのパンツやスカートに合わせても可愛いです。

 

h. 【別注】天竺クルーカーディガン(ラッピンノット)

アナザーアドレス別注のカーディガン。厚手すぎず、ジャケットなどの下にも着こめるのが嬉しい。春先まで着られる万能カーディガンです。

 

i. パールボタンAラインニット(ボールジィ)

パールが散りばめられたニット。ドレッシーなスタイルはもちろん、デニムを合わせてカジュアルにも。インナーにリブやシアー素材のトップスを仕込むと、今年らしく着こなせます。

 

アウター編

j. クラシックツイードジャケット(メゾンスペシャル)

チェック柄とオーバーシルエットが“紳士ライク”なムードを醸す、今季らしい一枚。インナーにシャツを合わせて楽しんでいただきたいです。

 

k. ノーカラークロップドデニムブルゾン(3.1 フィリップ リム)

中にニットを着こめるくらい腕周りにゆとりがあるので、冬も活躍間違いなし。ダウンベストやジレコートとも好相性です。

 

l. レオパードジャガードショートコート(デ・プレ)

華やかなレオパード柄ジャケット。ショート丈なので、デニムやフレアスカートを合わせて可愛らしく着こなすのがおすすめ。

 

スカート編

m. ローズジャガードフレアスカート(バウムウンドヘルガーデン)

ドラマチックな気分になるジャガードスカート。トップス次第で、シーズンレスで楽しめます。秋冬はグレーのタイツにフラットシューズ合わせがおすすめ。

 

n. サイドフリルIラインスカート(ヒュー・デイ・トゥ・イブニング)

サイドのフリルがキャッチーなタイトスカート。フリルが少し内側にふられていて美脚見え効果も。ウエスト背面はゴムなので、着心地も良いです。

 

o. ウールバイヤススカート(デ・プレ)

裾に向かって少し広がったIラインで、スタイルアップが叶う一枚。ルーズなニットを合わせて、フェミニンで柔らかい印象に仕上げると大人っぽく決まります。

 

パンツ編

p. プリントデニムクロップドパンツ(ガニー)

花柄プリントが華やかなフレアラインのデニムパンツ。すっきりとしたシルエットなので、パンツ選びが難しいウェーブ体系の方も着こなしやすいと思います。

 

q. ヘリンボーンジャンプスーツ(アンクレイヴ)

さりげないヘリンボーン柄が上品で、きれいめな印象にまとまるジャンプスーツ。ヒール合わせなら、エレガントに着こなせます。

 

r. ベルトデザインデニムパンツ(クロ)

ウエスト部分が折り返しになったようなデザインのユニセックスのデニムパンツ。クロップド丈のニットを合わせて、ウエストデザインを見せる着こなしがおすすめ。

 

バッグ編

s. Moltaレザーミニボックスバッグ(ヘリュー)

冬の着こなしのアクセントに楽しんでほしい鮮やかカラーのバッグ。小さめですが、そこがまた可愛い。丁寧な造りも魅力です。

 

t. Parisレザーハンドバッグ(デメリエー)

お出かけにもカジュアルにも使えるクラシックなデザイン。容量も程よく、携帯・財布・メイク用品が難なく入ります。

 

u. ボックスステッチウェストポーチ(エドロバートジャドソン)

ユニセックス仕様のウエストポーチ。丸みのあるフォルムと上質な革が魅力です。斜めがけかワンショルダーで持つのがおすすめ。

 

アート編

v. witness《slipped blue hair girl》

抽象的なようで、それだけではないのがユニークで素敵な一枚。絵を飾るときは、絵自体が持つ雰囲気と、部屋のどんな場所にどんな色があって欲しいかの視点で選んでいます。

 

w. wimp《The Falling Petals 01_[05:30-05:31]_

ポップなイラストに見えて、描き方が繊細な雰囲気を醸す作品。ベビーピンクの色味が部屋を明るく彩ります。

 

x. 黒田 潔《球根》

繊細な植物画に赤が効いていて、インテリアにもなじみやすい一枚。寝室など、物が少ないがらんとした空間に飾ると素敵だと思います。

 

 

以上、レディースバイヤー3人が選ぶ2024年のベストヒットアイテムをカテゴリ別にご紹介しました。2025年も、日々のコーディネートが楽しくなるような魅力的なラインナップを展開していきますので、どうぞご期待ください!

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