【メンズ】大人のデニムパンツコーデ4選|色別のおすすめジーンズコーデを紹介

トピックメインイメージ
2025.02.11
SHARE
facebookアイコン Xアイコン lineアイコン

季節を問わず活躍するデニムパンツ。カジュアルはもちろん、モードやきれいめなど、さまざまなスタイルにマッチする汎用性の高い定番アイテムです。

 

今回は、デニムパンツのカラー別に、メンズにおすすめの着こなしをピックアップ。冬から春にぴったりのジーンズコーデをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブルーデニムのコーディネート

カジュアルコーデの定番、ブルーデニム。程よくドレスダウンして、こなれた印象を叶えてくれるのが魅力です。合わせるアイテムを選ばず、オールシーズンで活躍すること間違いなし。

 

今回セレクトしたベースカーム(BASE CALM)のデニムパンツは、かなりワイドなシルエットながら、腰回りのミニマルさと深めに入ったタックがきれいめな印象をキープ。ベーシックながら、単調に見せないディテールが魅力の1着です。

 

トップスはブラウンのロゴTシャツに、ベージュのナイロンブルゾンをオン。程よいラフさが漂う、洗練されたアメカジスタイルに仕上げました。

 

おすすめのブルーデニムはこちら!

インディゴブルーデニムのコーディネート

深い青の色合いで、コーディネートをきりっと引き締めるインディゴブルーのデニム。カジュアルな印象が強いデニムパンツのなかでも、品よく着こなせるので、きれいめ派の方にもおすすめです。

 

きちんと感のあるデニムコーデを目指すなら、シルエットの美しさに定評のあるクロ(KURO)のデニムパンツがイチオシ。膝から裾にかけて、サイドにボックスタックが入ったフレアデザインのデニムは、重厚感のあるモードなバランスに導いてくれます。脚長効果が狙えるのも嬉しいポイント。

 

ウィザード(wizzard)のダブルジャケットは、裾や袖からちらりとシャツが覗いているようなレイヤードデザインで、クラシックになりすぎず、デニムとの相性も◎。デニム以外は、深みのあるインディゴブルーと同じダークカラーのブラックでまとめることで、統一感を演出しました。

 

おすすめのインディゴブルーデニムはこちら!

ブラックデニムのコーディネート

インディゴブルーのデニム同様に、落ち着いた印象の黒色のデニム。デニムのカジュアルさはありつつ、モノトーンでまとめたキレのあるコーディネートも叶うのが魅力です。アナザーアドレスでも豊富に展開していますので、ぜひチェックしてみてください。

 

ストレートシルエットに、ウエストから裾まで繋がる深めのタックをとった黒のデニムパンツ。立体的なシルエットがモード感を演出し、シンプルなトップスを合わせるだけでスタイルが完成する個性際立つ1着です。

 

今回は、無骨なムードがブラックデニムと相性抜群のミリタリーブルゾンを合わせて、大人カジュアルなコーディネートに。中に着たニットカーディガンで襟元を少し高めに調整することで、落ち着きを纏ったワンランク上のコーディネートに仕上がります。

 

おすすめのブラックデニムはこちら!

ホワイトデニムのコーディネート

最後にご紹介するのは、白デニム。馴染みのあるデニムパンツの中でも、ハードルが高く感じて敬遠してしまう方も多いのでは?実は、きれいめにもカジュアルにも振れる爽やかな白デニムは、春夏のカジュアルコーデの強い味方です。

 

まろやかなホワイトのデニムに、共布のショートジャケットを合わせて、清潔感溢れるワントーンコーディネートに。オールホワイトのコーディネートも、カジュアルなデニム生地のおかげでクリーンにまとまりすぎず、あか抜けた印象に仕上がります。

 

膨張色である白のデニムには、ぼやけた印象にならないようダークグリーンのニットを仕込んでメリハリをプラス。ブラウンのチェック柄コートで渋さを足すと、大人っぽい雰囲気をを演出できます。

 

アナザーアドレスでデニムパンツをレンタル

いかがでしたか?アナザーアドレスでは、メンズのデニムパンツを豊富にご用意しています。ぜひ、レンタルでお楽しみください。

 

>>メンズデニムパンツ一覧はこちら

■「アナザーアドレス」とは?

「アナザーアドレス」は、人気ブランドのアイテムを月額5,940円(税込)~レンタルでお試しいただける百貨店業界初のサブスクリプション(月額制)ファッションレンタルサービス。ブランドラインナップは、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)マルニ(MARNI)、ワイズ(Y’s)、ビューティフルピープル(beautiful people)、セオリー(Theory)、アドーア(ADORE)など300以上にのぼります。詳しくは「アナザーアドレスの使い方~アイテムを探すコツまで徹底解説!」よりご確認ください。