風水で運気が上がる絵画とは?方角別・場所別でおすすめの絵画の特徴を解説

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2025.03.17
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風水を意識して部屋に飾る絵画を決めれば、意図的にいい運気を呼び込めます。ただし、飾る方角や場所によって得られる運気の種類や絵画の特徴が異なるため、マッチするものを選ぶことが重要です。

 

そこで今回は、風水的な観点から方角別・場所別でおすすめの絵画の特徴や注意すべきポイントを解説。記事内でご紹介している絵画は、アナザーアドレスですべてレンタル可能なものとなっているので、ぜひ自分の部屋に合う絵画を選んでみてください。

 

<この記事でわかること>

 

  • 方角別で風水的に運気が上がる絵画の特徴
  • 場所別で風水的に運気が上がる絵画の特徴
  • 絵画を飾る際に注意すべき風水ポイント

 

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絵画を選ぶ前に知っておきたい風水の基本

風水を意識して部屋に絵画を飾る際は、風水の基本となる「五行説」をまずは理解しておきましょう。

五行説とは

五行説とは、世の中のあらゆることやものが、「木」「火」「土」「金」「水」の5つの要素から成り立っているという考え方です。例えば、花や山は「木」、海や川は「水」、石やガラスは「土」などに属します。

 

五行を色別でわかりやすくすると、以下のようになります。

 

五行

五行相生(ごぎょうそうせい)と五行相剋(ごぎょうそうこく)

五行には相性もあり、相性が良い色の組み合わせは五行相生、相性が悪い色の組み合わせは五行相剋と呼ばれます。そのため、風水を意識して部屋に絵画を飾る場合は、五行相剋の関係にならないように色を決めるとよいでしょう。

 

例をあげると、緑と赤は風水的に相性がいい関係で、緑と茶色は悪い関係となります。

 

以下の表は、五行相生の関係を表したものです。

 

五行五行相生
木()()
火()()
土()()
金()()
水()()

以下の表は、五行相剋の関係を表したものです。

 

五行五行相剋
木()()
火()()
土()()
金()()
水()()

【方角別】風水的に運気が上がる絵画の特徴

ここからは、方角別で風水的に運気が上がる絵画の特徴を解説します。

健康運を上げたいなら南西・北東に緑を基調とした絵画を飾る

南西・北東の方角に緑を基調とした絵画を飾ると、健康運アップが期待できます。例えば、花や樹木などの自然を感じられるものがおすすめ。

 

南西は「士の気」と呼ばれ、地面を象徴させる方角です。安定感や統一感などの意味合いも込められているため、健康維持につながるでしょう。

 

また、北東は変化を起こす方角といわれているため、現状を変えたい人にも向いています。持病を持っていたり、体調がすぐれない日が続いたりする場合は、北東に絵画を飾ってみてください。

 

金運を上げたいなら西向きに黄色を基調とした絵画を飾る

金運を上げたい場合は、黄色を基調とした絵画を西向きに飾ってみましょう。お金をイメージさせる黄色やゴールドは、財運の向上に適しています。

 

ただし、強い黄色やゴールドの絵を飾り過ぎてしまうと、かえって運気を下げてしまう可能性も。あまり目立たせないようにアクセント程度にとどめておくのがよいでしょう。

 

また、カラー以外だとフルーツの絵や、龍・亀・金魚などの絵画もおすすめです。部屋の雰囲気も考慮して選んでみてください。

 

恋愛運・結婚運を上げたいなら南西・東南にピンクやオレンジを基調とした絵画を飾る

ピンクは恋愛運、オレンジは結婚運を高められるカラーとされています。恋愛運の場合はバラ・桜などの花の絵、結婚運の場合は花にくわえて、樹木や水辺、つがいの鳥などの絵画を飾るとよいでしょう。

 

また、方角はどちらも南西、東南がおすすめ。特に南西は大地を表す方位であり、女性の運気を上げられるといわれているため、円満な家庭を築ける効果が期待できます。

 

仕事運・学業運を上げたいなら東・北・南向きに青を基調とした絵画を飾る

仕事運・学業運の向上には、青を基調とした絵画がおすすめ。青は集中力をアップさせる効果があるとされているため、仕事や勉強の生産性を上げられるでしょう。飾る絵の特徴は、花、樹木、水、山などの自然を表現した絵や、象をモチーフにした絵もいいとされています。

 

方角に関しては、東は成長、北は出世、南は調和の意味が込められているため、自分の状況に合わせて好みの方角を選んでみてください。なお、机やデスクの向きによっても上げられる運気の種類が異なります。

 

例えば、集中力を高めたい場合は北、自分の注目度を上げたい場合は南、発想力を形にしたい場合は東、対人スキルを上げたい場合は西に絵画を飾るといいといわれています。

 

【場所別】風水的に運気が上がる絵画の特徴

続いて、場所別で風水的に運気が上がる絵画の特徴を解説。「リビング」「寝室」「玄関」の3つの場所でおすすめの絵画の特徴をご紹介するので、参考にしてみてください。

リビングはテイスト別で飾る絵画を変える

リビングに絵画を飾る場合は、基本的には部屋のテイストに合うものを選ぶのが重要です。

 

モダンテイストのリビングの場合は、白、黒、グレーなどのモノトーンな絵画がおすすめ。北欧テイストの場合は、ボタニカル柄や幾何学模様などの少しアクセントのある絵画が部屋になじみます。ナチュラルテイストの部屋には、パステルカラーやアースカラーなどの自然の要素が含まれた絵画を飾るとよいでしょう。

 

▼モダンテイストのリビングにおすすめの絵画

 

▼北欧テイストのリビングにおすすめの絵画

 

▼ナチュラルテイストのリビングにおすすめの絵画

 

寝室にはブルーやグレーなどの落ち着いた色合いの絵画を飾る

寝室は心身を休める場所であるため、基本的には落ち着いた色合いの絵画を選びましょう。

 

例えば、ブルーやグレー、パープルなどを基調とした絵画は心身をリラックスさせる効果があるといわれています。また、淡いピンクやグリーンなどの自然系の絵画もおすすめです。

 

玄関には花や山などの自然を感じさせる絵画を飾る

玄関は家の中でも風水的に重要な場所とされており、花や山などの風景画を飾るといいとされています。

 

注意点としては、人物や動物などの絵画は飾ると運気が下がってしまう可能性があるため注意が必要です。また、飾る場所も玄関の正面に飾るのではなく、気の流れを遮断しないように横などに飾るように意識しましょう。

 

以下の記事でも、部屋別でおすすめの絵画の特徴やメリットなどを詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

 

絵画を飾る際に注意すべき風水ポイント

最後に、部屋に絵画を飾る際に注意すべき風水ポイントを解説します。

目がある絵は飾らない

目がある絵画は風水的にはよくないとされているため、部屋には飾らないようにしましょう。

 

基本的に部屋に飾ってある絵画は毎日目にするもので、視覚から無意識的に飾る絵の影響を受けます。例えば、目のある人物画や動物画などからは「ずっと視線を感じる」「見張られている」など不安要素を無意識に受け取ってしまいます。

 

もし飾る際は、直接目線が被らない絵画を飾るように意識してみてください。

トイレに飾る絵は定期的に入れ替える

トイレも玄関と同じくらい風水の観点から重要な場所となります。

 

トイレはもともと邪気をため込みやすい場所となっており、いくら運気のいい絵画を飾ったとしても悪い運気も同時にため込んでしまうリスクも。そのため、半年に一度くらいのペースで絵画を変更することをおすすめします。

 

また、トイレに絵画を飾る際は、悪い気を浄化させてくれる効果が期待できる花や山、海、川などを飾ってみてください。

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