【必見】デニムパンツの着こなしのコツは?選び方・おすすめのメンズコーデを解説

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2025.04.14
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どんなコーディネートにもなじむデニムアイテム。定番アイテムだからこそ、合わせる服やポイントなどを理解しておくことで、ワンランク上の着こなしが叶います。

 

そこで今回は、おしゃれに見えるデニムパンツの着こなしのコツをご紹介。デニムパンツの選び方やおすすめのメンズデニムコーデも解説しているため、ぜひ、自分に似合うデニムアイテムを見つけてみてください。


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デニムパンツはきれいめなアイテムと合わせるのがおすすめ

デニムコーデを大人っぽく仕上げるには、ジャケットやシャツなどのきれいめなアイテムを組み合わせるのが効果的。  

   

例えば、ジーンズにテーラードジャケットを合わせれば、デニムのカジュアルな要素にスマートで上品な印象がプラスされます。また、シャツやニットなどのアイテムと組み合わせるのもおすすめです。ジャケットよりもカッチリ感を抑えつつ、程よい抜け感を演出できます。  

 

また、トレンド感のあるアイテムを入れたり、季節感のあるアイテムを取り入れたりすることで、ワンランク上のおしゃれな着こなしも叶うため、ぜひ取り入れてみてください。

自分に似合うデニムパンツ(ジーンズ)の選び方

自分に似合うデニムパンツを選ぶには、色やシルエット、デザインなどのポイントを押さえることが重要です。それぞれのポイントを理解して、自分にぴったりの1本を見つけましょう。

色で選ぶ

選ぶ色によっても印象が変わるデニムパンツ。ここでは「ブルー」「ブラック」「ホワイト」の3つのデニムパンツの特徴を解説します。 

ブルーカラー

ブルーデニムはデニムパンツの定番として知られています。

 

薄い色合いのデニムパンツであれば、軽やかな印象を与えられ、春夏の時期にもぴったり。濃いインディゴなら、落ち着いた雰囲気できれいめな印象を演出できます。

ブラックカラー

ブラックデニムはシックで洗練された印象を与え、モノトーンコーデとの相性も◎。スリムなシルエットを選べば、よりシャープで都会的な雰囲気になります。

 

また、カラートーンが落ち着いているため、合わせるアイテムに悩まずコーディネートを組める点もメリットです。特に着回しなどを重視して選びたい方には、ブラックジーンズがおすすめです。

 

ホワイトカラー

ホワイトデニムは爽やかで清潔感のあるアイテム。

 

春夏は明るめのトップスと合わせて軽やかに、秋冬はベージュやグレーのニットと組み合わせると、大人っぽい上品な印象になります。

 

 

以下の記事では、色別でおすすめのジーンズコーデを詳しく解説しいているため、あわせてチェックしてみてください。

 

シルエットで選ぶ

カラーだけでなく、デニムパンツのシルエット選びも重要です。ボトムスのシルエットで主流な「テーパード」「ストレート」「フレア」「ワイド」の4つのシルエットの特徴を解説します。 

テーパードシルエット

裾に向かって細くなるテーパードシルエットは、脚をすっきり見せる効果があり、スタイリッシュな印象に。

 

デニムというカジュアルなアイテムでありながらも、同時にきれいめな要素も含んでいるため、きちんと感のあるコーディネートに仕上がります。

 

ストレートシルエット

ストンとまっすぐ落ちたシルエットが特徴的なストレートデニムは、トレンドに左右されずに履ける万能アイテム。

 

幅広いコーディネートになじむため、合わせるアイテム次第でカジュアルにもきれいめにも寄せられる点はうれしいポイント。シルエットに悩むという方は、一着は持っておくと安心です。

 

フレアシルエット

どこか70年代風のレトロな雰囲気を感じさせるフレアデニム。裾が広がるシルエットで、ひざ下を長く見せられるため、スタイルアップ効果が期待できます。

 

また、テーパードやストレートにはでないユニークなシルエットであるため、個性的なコーディネートを楽しみたい方におすすめです。

 

ワイドシルエット

ワイドシルエットのデニムは、リラックス感のある着こなしが楽しめる一着。コーディネートに取り入れるだけで、こなれ感を演出できます。

 

下半身が太く、体型カバーしたい方にもおすすめです。

 

デザインで選ぶ

シンプルなデニムパンツだけでなく、デザイン性のあるデニムパンツを選ぶことで、コーデにアクセントを加えられます。

 

例えば、ダメージ加工のデニムパンツは、程よい抜け感を演出し、よりカジュアルな印象に。異素材がドッキングされたデザインであれば、一枚で主役となるでしょう。

 

おすすめのメンズデニムパンツコーデ5選

ここからは、おすすめのメンズのデニムパンツコーデをご紹介します。

春らしいピンクカラーが映えるリラックススタイル

春を感じさせるセファ(Séfr)のピンクカラーのシャツは、全体の印象を明るくさせ、爽やかさを演出してくれます。やや透け感のある素材となっているため、夏の暑い時期でも着用できる点も◎。

 

ボトムスには、程よくゆるめなストレートシルエットのベイシックス(BASICS)のブルージーンズを合わせ、リラックス感のある着こなしに。カジュアルながらも清潔感のあるスタイリングに仕上げてくれます。

 

きれいめジャケットにはデニムで抜け感を

シックなジャケットスタイルには、あえてカジュアルなジーンズを合わせることで、抜け感を演出。ファクトタム(FACTOTUM)のジーンズは、ゆとりのあるバギーシルエットが特徴的です。裾もカットオフになっており、さりげないアクセントをプラスしてくれます。

 

ジーンズ以外はブラックで統一させ、まとまりのある上品で大人なコーディネートに仕上げました。

 

ブラウンカラーが目を引くクラシカルスタイル

クラシカルな雰囲気漂うマーカ(marka)のミリタリージャケット。2025年のトレンドカラーのブラウンが目を引きます。そこに自然となじむ同系色のチェックシャツをインして、こなれ感を演出。

 

ボトムスには、ストンと落ちるストレートシルエットが特徴的な薄めのブルージーンズを合わせ、上下メリハリのあるコーディネートに仕上げました。

 

マリンシックな大人カジュアルスタイル

大人の落ち着いた雰囲気を演出できるベージュのコート。合わせるアイテムによってきれいめな着こなしはもちろん、カジュアルコーデとも相性抜群です。さりげなくフーディとレイヤードさせたボーダー柄が、コーデにアクセントをプラスしてくれています。

 

ボトムスには淡めなベージュカラーのコートに合うように、アルテリア(ULTERIOR)の濃いめのデニムトラウザーで締め、メリハリのあるコーディネートに。

 

大人のストリートミックスコーデ

ヴィンテージ感漂うマスタードカラーのMA-1。インナーには、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARAYASUHIRO)の2枚の服がドッキングされたデザインのスウェットを合わせてこなれ感を演出しました。

 

そこに、ゆるめなブラックジーンズを合わせることで、無骨なミリタリーの雰囲気をうまくストリートスタイルに落とし込んでいます。

 

デニムパンツのコーデのレパートリーを増やそう

デニムパンツは、コーディネートの幅を広げられる定番アイテムです。しかし、定番アイテムだからこそ、おしゃれに着こなすコツを理解することが重要です。また、カラーやシルエットなどでも印象が変わるため、複数種類のデニムアイテムを所有しておくと、コーディネートのバリエーションも広がります。

 

アナザーアドレスではメンズのデニムパンツを豊富にご用意しているため、ぜひお気に入りのデニムを見つけてみてください。

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